by Richard Francis Walker, Ph.D., R.Ph.
12兆の細胞を覚醒させる
若がえりの最先端医学
ネオエイジング
よくあるご質問
- Q.健康保険はきかないのですか?
- A.あいにくですが、健康保険での取り扱いはありません。
その理由は保険薬価収載のない海外輸入薬である事と、この医薬品が目的とする若がえりという行為自体が疾病治療に該当しないためです。(同様に老化という現象自体が疾病ではなく、疾病治療を目的とした健康保険の趣旨とは異なるため、とも言えるでしょう。) - Q.一度飲み始めたらずっと飲み続けなければ
いけないのですか? - A.そんなことはありません。さまざまな老化の影響によって低下した成長ホルモン分泌の低下を取り戻すきっかけとして用い、治療用途にもよりますが3ヶ月~1年程度の服用を想定しております。
- Q.慢性的な疲労に悩んでいます。疲れは取れますか?
- A.慢性疲労を生じる疾患にはさまざまなものがあります。しかし、特段何らかの疾病が原因となっておらず、単なる老化に伴った疲労なら改善を自覚する方もいらっしゃることでしょう。
- Q.できてしまったシミ、シワにも効果はありますか?
- A.発生してから長期間が経過したものや、強い紫外線に曝されたことが原因となったような極端なシミ・シワでなければ良好な改善や消失するケースももちろん報告されています。
- Q.虫歯が心配です。
寝る前に舌で溶解した後、歯磨きは必要ですか? - A.もちろん、歯磨きは通常の口腔ケアとしてお続けください。ただし本薬剤を口の中で溶解した後の10分程度は、そのまま粘膜からの吸収をじっくり待つほうが良いでしょう。
- Q.更年期障害の症状にも効果がありますか?
- A.性腺ホルモン(男性ホルモン、女性ホルモン等)の補充療法ではありませんので、即効性を目指すものではありません。成長ホルモンの分泌量を取り戻し、それによって性腺ホルモンの機能にも改善が現れるころ、症状の改善を自覚する方もいらっしゃることでしょう。
- Q.生殖機能の若がえりとは、不妊にも効果的ですか?
- A.申し訳ありません。理論的にはさまざまなコメントも可能と考えますが、新たな生命の誕生に関するさまざまな倫理的問題もあり、本剤の適応対象とは致しておりません。
- Q.ダイエットで使用する場合、
食事は通常通りとっても大丈夫ですか? - A.成長ホルモン分泌による脂肪燃焼の回復を利用した方法ですが、ダイエットを目的とするならば何らかのカロリー調整やその低減も重要と考えます。
- Q.一度白髪になってしまった髪が黒くなりますか?
- A.白髪に気がついた早い段階からの使用をお勧め致します。どのような白髪・脱毛にも程度問題があり、毛根の幹細胞がすべて消失してしまってからではその効果も期待できません。
- Q.何歳からはじめればいいでしょうか?
- A.日本人を対象とした事前検討では、およそ30歳を超えた頃からがその推奨時期となります。
- Q.飲むだけで運動をしなくても痩せますか?
- A.ご自分の身長や日頃の活動に見合ったカロリー量の調整は必要と考えます。現在までの運動に関する研究では、その運動量とダイエット効果には関連性の無い事が判明しております。
- Q.ほかの薬との併用はできますか?
- A.現時点で飲み合わせ上、問題となる薬剤は報告されておりません。
- Q.身長は伸びますか?
- A.伸びません。世の中には身長を伸ばす効果をうたったサプリメント類も存在しますが、例え成長ホルモンを用いたとしても身長を伸ばす効果は期待できません。
- Q.治療を始めた後、成長ホルモンが増加しているか
どうか血液検査でわかりますか? - A.ホルモン量が最高潮を迎えるピーク分泌値は睡眠中(ノンレム睡眠時)に現れるので、そうした条件を整えた採血を行わない限り、測定は困難かも知れません。しかし分泌量のベースライン(基礎分泌量)は統計的に有意な上昇を認めています。
- Q.抜け毛に効果があるぶん、
体毛が濃くなったりしないでしょうか? - A.若かりし頃の成長ホルモン分泌レベルに近い数値を取り戻すことを目的としているため、ご自身が元あった体毛量以上への増加といった効果はありません。
- Q.成長ホルモンは男性と女性、
どちらにも同様に効果が出るのですか? - A.双方に存在するホルモンですので、男性・女性とも効果発現が期待されます。しかしそれぞれの性ホルモン分泌カーブには男女差があり、同一年齢で同一効果とは限りません。
- Q.成長ホルモンの分泌を減らさないために必要な
生活習慣はありますか? - A.それぞれ目的に応じた期間を区切って服用した後に、回復した成長ホルモン量の維持を心がけることはとても大切です。現在までの研究では、日々適度な筋肉負荷(運動)と充分な睡眠を心がけることが重要な要素であることが判明しています。
- Q. 2日に一回や一週間に一回の摂取では
効果はないのですか? - A.成長ホルモンの分泌量回復には、薬剤の血中濃度を一定にすることも重要です。そのため二日に一度の内服では期待される効果に届かない可能性が高いと考えます。また一週間に一回の服用では、その効果を自覚することも困難でしょう。
- Q. 1日1錠では効果はないのですか?
- A.そんなことはありません。推奨する服用量(一日2錠)は体重40~65kgの方を対象としており、比較的体重の軽い方は一日1錠の服用量でも充分と考えます。また、お肌の改善を中心とした美容目的使用の場合、服用開始当初の2週間程度は1日1錠から始めて2錠へ増量するという服用方法(プロトコール)もご案内しております。
- Q.最寄りのクリニックで取り扱いがありません。
なぜ購入先が制限されているのですか? - A.申し訳ありません。現状日本には月間3,000個の供給がなされていますが、未だ多くの医療機関でお取り扱いいただくにはその数量も少ない状況です。そのため、現状は当初よりの研究協力医療機関に限ってその供給と処方を行っております。現在、増産とともに採用希望の医療機関も募っており、それに伴う採用医療機関の増加まで今しばらくお待ちくださいませ。
- Q.歯槽膿漏や虫歯の治療にもなりますか?
- A.歯槽膿漏(歯周病)や、50歳以降になると生じやすいインプラント治療後の歯槽骨炎は本剤の良い治療適応と考えます。しかし、虫歯に関しましては日頃からの口腔ケアが重要であり、本剤による改善・治療とは無関係です。