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老化とは?

宇野克明WSJ掲載のお知らせ

これまでの老化対策 “抗老化/アンチエイジング” に新たなテクノロジーが加わった。それが老化の進行形

アンチエイジング(抗加齢)
VS .
ネオエイジング(若化:じゃっか)

長い間、「アンチエイジング:ANTI AGING」という言葉が、理想的な若さや若返りの追求に広く用いられてきました。しかし、この用語は「抗加齢」と「抗老化」を混在させた曖昧な用語に過ぎず、明確な定義すらないのが現状です。しかも、英語訳には「老化:"Senescence"」 に対し、「若返り:"rejuvenation"」という対義語が存在する一方で、日本語としての対義語には明確な言葉が存在しませんでした。
そこで、私たちは「理想的な若さ/若返り」を一言で表す言葉として新たに「若化(じゃっか:JAKKA)」を、そしてその英文表現として「“NEO AGING”」を提案しています。

ゲノム/エピゲノム連携:若化の新たなフロンティア"

Genome/Epigenome Collaboration: The New Frontier of “JAKKA”.

たった二粒のタブレットを飲むだけの若化対策。からだ作りの源流、”ゲノム/エピゲノム”対策、それを、ぜひ自分のために応用したい。それが、研究に携わった医師とチームの率直な意見でした。

遺伝子DNAの塩基配列、すなわち「ゲノム(GENOME)」は、生命の「基本設計図」として細胞構造の生成やタンパク質合成に直接関わっています。一方で、「エピゲノム(EPIGENOME)」は遺伝子に付与される「化学修飾」であり、DNAの転写制御に影響を与えます。2019年には、私たちの研究チームの藤林万里子と宇野克明という両研究医が、この二つの相互作用に着目し、「GENOME/EPIGENOMEサイクル」という新たな概念を初めて提唱しました。そしして、この概念の提唱をきっかけに、新たな若返りの総合対策として、「NEO AGING(ネオエイジング)」の研究が始まったのです。

GENOME/EPIGENOMEサイクルの概念図

赤の若化

GENOME Lineシリーズの先発製品は、Growth Hormone Releasing Peptide-2(GHRP-2:成長ホルモン放出ペプチド)を含んだアミノ酸複合剤です。この成分を使用した注射剤は既に日本国内で保険医薬品として認可され、保険薬価としての収載も完了しています。一方で、ネオエイジングに特化した経口GHRP-2製剤は日本国内での製造が行われていません。そのため、厚生労働省の薬監証明を含む手続きを経たのちに、米国の製薬会社から直接輸入されています。したがって、この製品は日本未承認・海外輸入医薬品として扱われてることを事前にご承知おき下さい。

服用前後の対比(成長ホルモン値)

若化専用GHRP-2アミノ酸複合剤

採用医療機関のご登録受付中
(成長ホルモン剤は一切含まれておりません。なお、本剤は海外輸入/日本未承認医薬品となるため輸入医薬品に関する薬事関連法規制を遵守し、商品名ならびに商品画像の掲載はいたしておりません。)

青の若化

そして、EPI GENOME Lineシリーズの先発製品は、近年注目を集めているNicotinamide Mono Nucleotide(NMN:エヌ・エム・エヌ)含有するサプリメント製品です。NMN自体の特長は、体内に吸収されると速やかにNicotinamide Adenine Dinucleotide(NAD+:ナッド)に変換される点です。そののちに変換されたNAD+がサーチュイン遺伝子産物と共に「NAD+依存性ヒストン脱アセチル化酵素」として機能することで、遺伝情報のエラー制御に関与することが研究で解明されています。

医家限定流通 
「メトセラNMN」


・国内製造/発酵合成 β-NMN:150mg×60カプセル
・採用医療機関のご登録受付中
(医家限定流通品となり、一般市販はしておりません。)

メトセラNMN

宇野 克明 うのかつあき Uno Katsuaki

【経 歴】
医師・医学博士(外科・腫瘍免疫学・細胞生物学)

1986年
東海大学医学部卒業。(臨床・研究歴)
1986年
東京女子医科大学第二外科
1988年
杏林大学医学部第一外科
2001年
東海大学医学部外科
2004年
哈爾浜医科大学名誉教授
2014年
医療法人社団東京MITクリニック理事長・院長に就任 ケセラパートナーズ代表兼任。
2019年
JAAS日本アンチエイジング外科学会組織内に老化・寿命研究を目的とした「ネオエイジング分科会」を開設、外術顧問に就任(兼任)
2016年〜2021年
紺綬褒章授章(各年)

【著 書】

  • ガンで死にたくない人はガン免疫ドック(メタモル出版,2000)
  • 免疫ドックでわかったガンを倒す免疫食品ガンに負ける健康食品(メタモル出版,2000)
  • 絶望を希望に変える医学的ガン免疫療法最前線(メタモル出版,2001)
  • ガンを今もっともよく治す戦略的細胞分子免疫治療(メタモル出版,2002)
  • この早期発見法ならがんに克てる(Kawade夢新書,2002)
  • 『AHCCの基礎と臨床』分担執筆(ライフサイエンス,2003)
  • 宇野式がん免疫治療の全貌(メタモル出版,2004)
  • 末期・再発・転移ガン患者にやさしい積極的免疫治療(メタモル出版,2005)
  • がん難民 なる前に読む、なってから読む処方箋(メタモル出版,2007)
  • 医者の品格医者の欲望(メタモル出版,2008)
  • 積極的に攻める最新がん免疫治療のすすめ(メタモル出版,2009)
  • がん・アトピーを制圧する!(メタモル出版,2010)
  • 不老長寿を実現させる科学(メタモル出版,2010)
  • ミトコンドリア革命 私たちの健康・未来はミトコンドリアが握っている(東邦出版,2011)
  • どうすればがんは消えるのか?(東邦出版,2011)
  • がん治療3つの新戦略(東邦出版,2014)
  • がん消滅の「可能性」(東邦出版,2017)
  • 若化! 医師が見つけた若返る3つの魔法(ごま書房新社,2021)
  • がん細胞が消えた!余命6ヵ月からの免疫対策(インタビュー書籍・ごま書房新社,2021)
  • 脱アセチルとヘルペス対策で片頭痛が消えた!(ごま書房新社,2021)

藤林 万里子 ふじばやしまりこ fujibayashi mariko

【資 格】
日本形成外科学会 認定専門医
日本臨床皮膚外科学会 正会員
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本レーザー医学会 正会員
日本アンチエイジング外科学会(JAAS)/ ネオエイジング分科会 主幹

【経 歴】
Sayre School 卒業(中高一貫、米国・ケンタッキー州レキシントン)
慶應義塾大学環境情報学部 卒業
CTC 伊藤忠テクノサイエンス株式会社/(現・伊藤忠テクノソリューションズ株式会社)勤務
東海大学医学部医学科 入学/ New York Medical College 留学
東海大学医学部医学科 卒業
慶應義塾大学病院 初期研修
東海大学医学部付属病院 形成外科 勤務
東海大学医学部付属病院 形成外科 助教
東海大学医学部付属八王子病院 形成外科 勤務
医療法人輝咲会 スキンリファインクリニック吉祥寺院 院長
東京美容外科銀座院 院長
現在に至る。

慶大卒業後はITコンサルティング業務に従事、データベース構築やプログラミング技術を磨く。
その後、東海大学医学部に再入学。医師国家資格取得後は細胞生物学・遺伝学など、形成外科領域 だけに留まらず、元来、汎用性のあった理系知識も応用して JAKKA プロジェクトを推進。 そのシステム作りや、エビデンス解析などに大きく貢献した。

ネオエイジング治療は各専門医師の診断が必要となります。治療をご検討される方はリンク先の医療機関にご相談ください。掲載のご許可をいただいた医療機関様のみ掲載しています。

ネオエイジングの診療・治療協力医療機関

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